仕事ができる人は、シングルタスクを極めている。

こんにちは!お金と時間の自由に貢献する男、ハマダマサシです!!

今日は、特に、時間が自由になるために必殺技です。

時間がなくなって、さらにやる気もなくなって、
ダラダラしちゃう、なんてことありますよね?

え?絶対あるでしょ!

僕なんて、
前日、寝る時は、あぁ今日は、何も進まなかったぁ
明日こそ、絶対に、やることをきちんと整理して、前に進めるぞ!!
って意気込んで寝る。

翌朝には、忘れてるー。ってなこともあるし、

オフィスの整理整頓をしようと始めて、
せっかくだったらネフリでも見ながらやろーっと始めたら、
20分後には、ネフリに釘付け。

気づいたら、何時間も見ちゃって、
片付けは、また後日。
そしてその後日は、こないことも。

そんな僕でも、やるべきことが、
やれるようになったんだから、ほんと、すごいことなんです!

思い通りに進められなかった時と、
進められるようになった今で、違いを作ったのは、1つだけ。

それは、マルチタスクをやめたことです。

マルチタスクって、いうのは、
何かをしながら、何かをする。ってやつです。

かっこいいじゃないですか?

英語で会話しながら、ビジネス雑誌を片手に、
早歩きで移動しながら、指示出す人。

あーかっこよ!

そんな人に憧れてて、いつの間にか、
マルチタスク=できる人だって思ってたんです。

あくまで想像上のかっこいいですが、
本気でそんな人間になりたい!って思ってたんです。

でも、よくよく考えてみると、
テレビ見ながら、ラーメン食べただけで、
ろくに口に入れられない僕に、
そんなことできるはずがなかったんです。

サーフィンしながら、
Goproを撮影するだけでも、
サーフィンが下手くそになる。

集中力が必要なことをするときに、
集中力を分散させると、できなくなる。

そんなことに気がついたんです。

俺だけかなーと思って、
僕の周りの優秀なビジネスエリートを観察すると、
みんなマルチタスクをやっていないことを発見!

シングルタスクを極めよう!

シングルタスクっていうのは、一つのことに集中することです。
集中力が必要な、タスクを一つにする。
他に集中力が、分散しないようにする。

そんなイメージです。

そして、そんなシングルタスクを極めるために、工夫する3つのポイントをお伝えします。

1、50分集中+10分休憩を繰り返す。

まずは、集中し始めると、ついつい、知らず知らずの間に、やりすぎてしまうことでの弊害についてですが。
やりすぎると、脳が、疲弊しすぎて、もうやりたくないタスクです。って反応しちゃうようになります。
なので、やりすぎないことが大事です。

やりすぎないっていうのは、自分の集中力が切れるところで、休憩するってことです。
集中力が切れるのは、30分と言われています。
いやいや短すぎるやろ!っておもいますが、
研究結果では、そう言われています。
これを、使って、25分+5分休憩っていう
ポモドーロ・テクニックがありますが、
25分って、ほんとに何にもできない!

そこで、僕的に考えたのは、小学校の授業。
50分授業として、やると結構キープできます。

僕のやり方は、
50分+10分休憩
50分+10分休憩
50分+20分休憩
と、3回に1回は、20分の休憩にしています。

そして、休憩時間中は、真剣に休憩します。
休憩って、使う5感の数をなるべく減らすといいです。

5感は、
視覚
聴覚
味覚
嗅覚
触覚
です。

究極は、
無になって宙に浮くのがいいのでしょうが、できません。
実は、視覚受けているストレスが74%という結果があります。

つまり、視覚を休ませるのが、効率的だ!ってことです。
僕は、目を瞑って、深呼吸を繰り返すのが、最強だと思っています。

そして、時間の管理には、キッチンタイマーが便利です!
3パターン記憶できるタイマーがあるので、それに50分、10分、20分を記憶させてます!

2、一つのタスクの時間を決めて、守る。

これって日本人の特性らしいですが、始める時間は、守るのに、終わる時間は、ルーズ。
きちんと終わる時間を決めて、終わりにしてください。
終わる時間に終わるように意図的に進めていくことや、終わっていなくても、意図的に終わることで、次につながりますし、多面的にタスクを切り替えることで、やるべきことがトータルで進みます。

3、浮かんだアイデアや他のタスクは、キャプチャーする。

そして、見逃しがちな難敵は、タスク中に次々と湧いてくるアイデアや忘れていたタスクです。
あれもやりたい、こんなアイデアがある
あ!あれ忘れてた!これもやんなきゃ!
と、そんなふうです。

これをそのままにしていたら、忘れてしまいますし、
ついついはじめてしまうこともあります。

こういうものへの対処法は、脳から紙へ!です。
脳に残っていると、どうしても気になります。

そういう時は、すぐに紙に書き写します。

それをキャプチャー言います。

キャプチャーとは、ディスプレイに表示されている静止画像や動画像を、画像データとしてファイルに保存することです。

そして、紙として保存していくツール(ノートやメモ帳)を常に使う1つにするのがポイントです。
僕は、手帳を使っています。

以上の3点を実生活に取り入れるだけで、驚くほどタスクが処理できて、自分の自由な時間が手に入ります!実践してみてください!

ここまで読了するお時間を頂けたことに感謝いたします。ありがとうございました。これからのあなたとあなたの周りの大切な方がハッピーで平和で愛する人生をダイナミックに生きられることを願っております!